【お取り寄せ品】土佐・本川献上手箱きじ蒲焼きセット
手箱きじは、献上の歴史が生んだ、希少な国産きじです。 |
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四国の霊峰石鎚山系にあり、吉野川水系の大自然の中、土佐藩との関わりも深く、単独の山としては高知県では最も高い手箱山は、土佐藩主に献上したといわれる氷の貯蔵庫「氷室」山頂付近に再現された氷室を舞台に氷の切り出しから献上までを再現した小さな時代絵巻「氷室まつり」は毎年7月に開催されています。手箱山のふもとで大切に育てたきじは、この地の歴史になぞらえて
「土佐・本川 献上手箱きじ」と命名しました。 |
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「きじ重」は、鎌倉時代には、「きじ焼き」として食べていました。 |
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きじ肉は、フランス料理ではジビエ料理として一般的に食べられていますが、現在の日本ではあまり食べることのできない珍しい食材となっています。しかし鎌倉時代の文献に「きじ焼き」という食べ方が出てきます。その昔はきじを甘辛く焼いて食べていたようです。
現在ではそれが「きじ重」としてきじ肉を蒲焼きのたれで焼いたものをご飯の上にのせ、お重として商品化されています
土佐・本川献上手箱きじ蒲焼きセットは、たれは高知市の「炭火焼さんとう」のたれを使っています。ご家庭で料亭の味をお楽しみいただけます |
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商品コード: ODRHT-kk000
数量
申し訳ございませんが、只今品切れ中です。
手箱きじの飼育には20年の歴史があります。 |
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高知県吾川郡いの町(旧本川村)にて、昭和55年よりコウライきじの飼育が始まりました。村おこしの一環として始まった、きじ事業は、ピーク時には8,000羽ほどの飼育羽数にまで成長しましたが、後継者不足などの問題で現在では、3,000羽に縮小されています。しかし、この本川のきじは現本川きじ生産組合に受け継がれ、昔をもしのぐ良いきじが生産されています。 |
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飼育環境と飼料へのこだわりが、良いきじを育てます。 |
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標高800m近い自然豊かな土地で、約150㎡のきじ舎に約500羽のきじを平飼いしています。広いスペースで育てていますので、ストレスがたまりにくく、良いきじが育ちます。また、飼料は、配合飼料も与えていますが、かぼちゃ、きゅうりなど高知県産の無農薬野菜や、梨、ぶどう、すいかなど、高知県産の減農薬果物を与えることで野生味を持ちながら、嫌な癖を抑えた美味しいきじに育ちます。 |
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私たちが、愛情いっぱいに育てています。 |
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