ブック型フルーツトマト |(有)池一菜果園 フルーツトマトは高知県が発祥の地です!! 高知県は昔から台風がよく通る地域でした。 1970年に土佐湾を襲った台風の被害で、 農地に海水が流れ込み、 土壌に強い塩分が残ったことが原因で、 本来なら大玉に育たなければならないトマトが、 塩害のため小さなピンポン玉ほどにしか育ちませんでした。しかしそのピンポン玉のような小玉のトマトは、 濃厚でミネラルバランスの良い、 ほんとうに甘いトマトでした。 これこそが現在のフルーツトマトの始まりです。 フルーツトマトとは糖度8度以上のトマトの総称です!! フルーツトマトとは、トマトの品種ではなく、 普通のトマトを栽培する中で 極力水分補給を抑えることによって 糖度を高めたトマトの総称です。 池一菜果園は、高知県中部に位置する土佐市にあります。 照りつける太陽と、奇跡の清流と言われる 仁淀川の恵みを受けながら、 普通のトマトの3倍の期間をかけて、 じっくりと育てています。 糖度は9度以上から最高は12度ぐらいまで 上がるものもあります。 皮と果肉が固く締まり、甘いだけでなく、 適度な酸味とのバランスがとれた味が 「池トマト」の特徴です。 一口かじると、トマトの香りと 濃厚な甘味が口いっぱいに広がります。 「池トマトは昔のトマトの香りがする」とも 言われています。 池トマトは、旨みアップの「減農薬発酵アミノ栽培」に、こだわって います!! 除草剤は不使用、農薬使用量は通常農薬の 5割まで抑えています。 自然肥料へこだわり、 鰹・鮪・昆布・椎茸など自然肥料を発酵熟成させ、 アミノ酸として吸収させています。 また、天然にがりも散布しています。 これによって葉緑素が多くなり、 葉は光沢が出てきます。 実が成長してくると、 上部のグリーンベースがグッと濃くなります。 これが濃いほど甘みが増し、 色素成分のリコピンも多くなります。 そして熟したときの赤みも一段と増しました。 濃い旨味と懐かしいトマトの香りがします!! 美味しさの秘密は栽培方法にあります 土づくりから収穫まで手間を惜しまず100日かけて完熟させます。そして独自の発酵アミノ栽培により、味だけではなく栄養価とともに濃厚なトマトになります 名称 ブック型フルーツトマト 内容量 6玉入り 約420g 糖度 8度以上 栽培方法 ハウス栽培 品種 桃太郎 お届けの状態 :常温 保存方法 お届後は、すぐに開封し、直射日光高温多湿を避けて保存してください 生産者 高知県土佐市出間 (有)池一菜果園 関連市町村 土佐市 商品コード: KCZyaoya-ike001 販売価格:1,080円(税込) 数量 申し訳ございませんが、只今品切れ中です。